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みかんの花は清楚で美しい白い花を咲かせます。香りもよくみかん畑中に甘い香りが漂い、人間の気持ちをリラックスさせてくれます。
みかんは昔から美容と健康に良いといわれて来ましたが、ビタミンを豊富に含んでいるからと聞いております。
数年前から農林水産省果樹試験場、京都府立医科大学等の研究により発ガン抑制効果が高いべ一タークリプトキサンチンが多く含まれていることが分り、毎日1〜2個のみかんを食べることによってその効果が期待されています。 |
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温州ミカンなどのかんきつ類には、ストレスを解消する効果が見込める。
静岡県立大学食品栄養科学部の教授は指摘する。かんきつ類の香り成分が、人間の心をやすらかにする効果があると実証されたからだ。
実験では、香りがついたレモン果汁を飲んで30分から1時間後に、リラックスしたときに増える脳波・アルファ波の増加が確認された。
「レモンやほかのかんきつ類にも豊富に含まれる香りの成分・リモネンに、リラックス効果があるようだ」と分析。さらに「ミカンには香りだけでなく、クエン酸やビタミンCなどの疲労回復になる栄養素がある。食べると適度な刺激になり、受験生の夜食に良いでしょう」と教授は進める。
心のストレスを香りで、体の疲れをクエン酸とビタミンCで解消しようというわけだ。「香りは皮に含まれる油胞(ゆほう)にある。自分で皮をむいて食べるのが効果的」という。
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| 2004年2月1日 日本農業新聞より |
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ミカンのじょうのう膜(果肉を包む薄皮)にも、抗肥満作用、特に内臓脂肪の蓄積を予防あるいは解消する可能性があるというのだ。えひめ飲料(松山市)と愛媛大学の共同研究では、また細胞実験のレベルだが、温州ミカンやイヨカンのじょうのう膜に死亡の蓄積を予防しつつ作用と内臓脂肪を分解する作用が確認できたという。えひめ飲料研究開発部の部長は「もっと検証を進めていく必要があるが、生活習慣病の予防として有効だと推測できる」と話す。
一方、「温州ミカンの中果皮(白いスジ)やじょうのう膜に、ヘスペリジンや食物繊維が多く含まれている」というのは、農業技術研究機構果樹研究所カンキツ研究部(静岡市)の研究官。ヘスペリジンはポリフェノールの一種で毛細血管の強化、骨粗鬆病予防、ガン予防が期待できるとして研究が進んでいるという。「1個あたりの中果皮やじょうのう膜は極小量のため、食べてすぐに美容や健康によい影響を与えるとは考えにくいが、果肉に比べてヘスペリジンが10倍以上含まれている。食物繊維を摂取する手段としても有効で、便秘などの予防になるため、取り除かずに一緒に食べると良いでしょう。」続々解明されてきた『皮』に秘められた美容・健康パワー。今までゴミと化していた皮。急にいとしくなってきませんか?
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| 2004年12月26日 サンケイスポーツ日曜特別版より |
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温州ミカンなどのかんきつ類に多く含まれるβ(ベータ)ークリプトキサンチン(CRP)に優れた発がん抑制効果のあることが、農水省果樹試験場と京都府立医科大学などの共同研究で明らかになった。
マウスを使った動物実験では、すでに効果が実証されていたが、今回はがん患者らのCRP血中含有量の比較試験で、発がん抑制効果の優位性がさらに実証された。
同試験場カンキツ部(静岡県清水市)が昨年、健康な人180人のCRP血液含有量を調べたところ、ミカンを食べる人ほどCRP含有量が多いことが分かった。また、同医科大学では、大腸や肺にがんのある患者100人の血中含有昌を調べた。この結果、がん患者は、罹患(りかん)していない人に比べCRPが2割近く低かった。
同医科大学の教授は、「動物実験からの世定値では、温州ミカンで言えば2個食べれば、優れた発がん抑制効果が期待できることが分かっていた。今回の試験で、がん患者のCRPが低い傾向にあることがある程度証明された」と述べ、今後の試験でCRPの発がん抑制効果をさらに実証していきたいと語った。
CRPは、温州ミカンに特に多く含まれている。かんきつ類の色素のカロチノイドの一つで、ニンジンなどに多く含まれているべータカロチンの仲間。
他のかんきつでは、カニタチにはオーラプテン(AUR)、シークワシャーにはノビレチン(NOB)などがんを抑制する効果のある物質などが特に多く含まれることが分かっている。ともに動物実験では、発がん抑制効果が確認されている。
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| 2001年3月3日 日本農業新聞より |
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農水省果樹試験場カンキツ部(静岡県清水市、長崎県口之津町)は、がんを抑える機能性があるといわれるβークリプトキサンチンが多いかんきつ品種を育成中だ。CRPは
温州ミカンに多いため、それをべ-スに交配している。同じく発がん抑制物質であるオーラプテン(AUR)、ノビレチン(NOB)が多いかんきつ類も育成中で、品種登録間近の系統もある。
マンダリンタイプの「口之津34号」は、「清見」に「興津早生」を交配。選抜後「アンコール」を交配した。果肉の生重百グラムにCRPを約2.7ミリグラム含み、温州ミカンの3倍近い。発がん抑制に必要な1日当たりのCRP量は約2ミリグラムだけに、機能性を最大限に発揮できる期待の品種だ。糖度も15度になるため、機能性、食味の両面から有望視されている。2001年度から系統適応試験に入る。また、「口之津34号」は、CRPが温州ミカンの2倍。「口之津32号」は、NOBが多い。これらの系統適応性試験も進み高い評価を得ている。
「カラタチ」と「伊予カン」を交配した「IYP269」はAURが多い。同じく「G1169」は、NOBが多く、近く品種登録を申請する予定だ。
CRPは肺、大腸、皮膚、AURは食道、すい臓など、NOBは大腸、皮膚の発がんを抑えることがマウス試験で分かっている。CRPは、ミカンを多く食べる人ほど血中含有量が多くなり、がん罹(り)患者ほど血中に少ない傾向であることが既に明らかになっている。
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| 200*年3月8日 日本農業新聞より |
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@ミカンの果汁を搾る。
Aミカンの果汁200tに対して、くず粉小さじ1を入れてよく溶かす。
B鍋に入れて火にかけ、かき混ぜながら加熱し、とろりとなったら出来上がり。
C好みではちみつやショウガ汁を入れる。 |
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| @ |
ミカンは横2つに切ってレモン搾り器などで果汁を搾ってください。レモン搾り器がないときは、手でも搾れます。 |
| A |
ミカンによって取れる果汁の量が違いますから、ミカンの個数より、果汁の量を目安にしてください。 |
| B |
くず粉は最初にミカン果汁の中でよく溶かしてください。溶け切れていない塊が残ると、だまになります。 |
| C |
くず粉がないときは同量のかたくり粉でも代用できます。 |
| D |
火にかける時は、必ずかき混ぜながら加熱してください。 |
| E |
食べ切れずに古くなったミカンでも、おいしく食べ切ることができます。 |
| F |
はちみつがなければ砂糖でも構いません。味をみながら加えてください。 |
| G |
熱いのでスプーンですくいながらどうぞ。 |
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| 材料と分量 |
| (2人分・1人分88`i) |
@ミカン 8個くらい
Aくず粉 小さじ1〜2
Bはちみつ、ショウガ汁好みで |
ナマクラ流ズボラ派
家庭料理研究家・奥薗壽子 様)
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| 2004年2月1日 日本農業新聞より |
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